ふじの歯科-豊田市の歯医者

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ふじの歯科
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豊田市京町5-1-14■0565-31-9531

むし歯の原因菌がなければ、いくら砂糖を食べても、歯を磨かなくてもむし歯菌はできません。したがってむし歯の原因菌を減らす、または除去する必要があります。

除去には日頃のブラッシングと歯科医院でおこなう歯石の除去があります。

むし歯菌を減らす方法の1つに、日頃の食生活を正しく行なうことがあります。

私たちは食事をすると口の中の唾液のpH(ペーハー)が酸になります。この酸が歯の表面を脱灰(溶かし)ます。そこに菌が感染したのが”むし歯”なのです。ところが時間が経つと唾液のpHがもとの中性に戻ります。その結果、唾液中に解かされたカルシウムが元に戻され、歯の表面が修復されるのです。このことから注意すべき事は、

・食事の回数を減らす

食事の回数が多ければ脱灰ばかりになってしまいます。

・再石灰化の時間を長くする

間食を減らします。

・酸を洗い流す

頻繁に”ブラッシング”や”うがい”を行なう。

・夜食の禁止

就寝時には唾液が流れないので、夜食は控えましょう。

 

酸は糖が細菌によって分解され、作られます。したがって砂糖だけでなく炭水化物やフルーツも該当しますので注意してください。

 

むし歯を自然治癒させるためにはフッ素が必要です。ただし、フッ素洗口やフッ素入り歯磨剤など、毎日必要です。

歯の表面を酸に溶けにくくし、強い歯に変えていきます。

フッ素は、エナメル質の耐酸性を高めるフルオロアパタイトを生成します。特に萌出直後の歯では、不完全なハイドロキシアパタイトの結晶構造から、結晶をより安定化させ、酸に対抗する抵抗性を向上させます。

酸におかされて、むし歯になりかかった部分を修復します。

フッ素は、唾液中のカルシウムイオンやリン酸とともに歯に再沈着し、エナメル質の成熟を助けます。また、むし歯の病巣にはフッ素が取り込まれやすく、むし歯の進行を抑制します。再石灰化したエナメル質はフッ素濃度が高いので、酸に対する抵抗性も強くなります。

むし歯菌が酸を作り、酸を溶かそうとする働きを弱めます。

フッ素は、むし歯原因菌の発育を抑え、糖代謝および酸産生を阻害する作用を持っています。したがってむし歯リスクをさげるためには、口腔内にフッ素を保持しておくことが重要です。

 

そもそもむし歯や歯周病は食生活の変化から生じた疾患です。食事が基本になります。

現代人はなぜ、むし歯が多いのか?

それは噛む回数の減少と糖の摂取量の増大に関係しています。

噛む回数の増大

噛みごたえのあるもの :肉類、魚介類
水っ気の無いもの :ナッツ類、干物類
食物繊維の多いもの :キノコ類、野菜、切り干し大根、海藻類

 

・調理のポイント

素材を変えることにより噛む回数が増えます。

 パスタ ・ナポリタン(ソーセージ入り) 680回
・ボンゴレ(あさり入り) 765回
     
 いり卵 ・そのまま 200回
・エノキ茸入り 400回
     
 サンドイッチ ・焼かない 384回
・焼く 796回

 

糖摂取の制限

糖の制限

  • 甘いもの(菓子)類は最小限にする
  • 清涼飲料水は無糖のものを選ぶ
  • 糖を摂取する時は、歯ブラシ等の口腔清掃が可能な時間帯
  • 特に就寝の2時間前には何も口にしない。

毎日のブラッシングで隅々まで磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくいところ、汚れがたまりやすいところができてしまいます。この部分のお掃除を徹底的に行うのがPMTCです。

 

歯面に歯石が付きにくい状態を保つことが出来ます。したがって、むし歯や歯周病の予防に絶大な効果があります。

6年間にP.M.T.Cを行った人と、そうでない人とのむし歯発生率の比較です。

比べてみると実に70倍の差があります。PMTCは、むし歯予防に効果は絶大であることがわかります。

治療前
 
治療後(P.M.T.C終了後)

 

 

 

 

 

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